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「入社8ヶ月」人材紹介事業の凄腕社員が語る、働くモチベーションとは

- 社内紹介

2024.10.17

こんにちは!記事を読んでいただきありがとうございます!

アパレル業界を支援するサービスを展開している株式会社フォーピープルの広報チームです。

今回は人材事業部にてリクルーティングアドバイザーやアパレルECアカデミーの運営業務などに携わり、

弊社入社から1ヶ月という異例の早さで求職者の内定をサポートした社員にインタビューをしました!

落ち着いた雰囲気の裏に秘めた仕事に対する熱い想いと強い成長意欲は必見です!

 

このインタビューに登場する社員

・氏名:林田 洋介

・生年月日:1994年9月25日

・出身地:神奈川県横浜市

・趣味:音楽・映画・舞台観賞

・好きな服:STEVEN ALAN・AURALEE・FilMelange

 

神奈川県出身。文化服装学院を卒業後に新卒で大手アパレルブランドへ販売員として入社し、

その他コレクションブランドの生産企画や大手セレクトショップのアシスタントバイヤーなどを経験し、

今年4月から株式会社フォーピープルへ入社。

現在は人材事業部にて、それまで業界内で構築した圧倒的な人の繋がりを活用し、多くの人の転職を支援している。

 

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「人脈をフルで活かせそう」と感じて入社したフォーピープル。

林田さん記事画像2

 

–なんで元々アパレル業界で働こうと思ったのですか?

 

高校1年生の頃に3.11の震災の影響でフランスのパリまで避難していたことがあって、

その時一緒に渡航したおしゃれ好きな従兄弟たちに影響されて洋服に興味を持ったことがきっかけです。

その後はアメリカの大手アパレルブランドが作るメンズスーツのかっこよさに魅了され、

自分でもこんなかっこいい洋服を作ってみたいという気持ちから洋服の世界に本格的にのめり込んでいきました。

高校卒業後は文化服装学院に進学して商品企画や縫製などを学び、アパレルの業界でキャリアを積んでいきました。

 

 

–フォーピープルと出会ったきっかけを教えてください。

 

偶然知人からフォーピープル代表の田中さんを紹介してもらったことがきっかけです。

当時はセレクトショップのアシスタントバイヤー業務の契約満了のタイミングで次の仕事を探していたので、

自分は求職者として出会ったのが始まりです。

自分はそれまで培ってきた人脈を活かせるような仕事に就きたいという考えからも人材業界が選択肢の一つとしてあり、田中さんと話していく内にフォーピープルも受けてみようと思い、そこから本格的に関係を深めていきました。

 

 

–そこからフォーピープルで働くことを選んだ理由はなんですか?

 

事業が面白そうだと思ったからです。

当時は他にもOEM営業や卸営業なども見ていたのですが、

他の会社にはないフォーピープルの幅広い事業(FashionTuesdayアパグロ事業アパレルECアカデミーなど)とそれらの親和性に魅了され、ここで自分がこれまで培った人脈をフルで活かしたいと考え、入社を決意しました。

 

 

–当時のフォーピープルに対する印象を教えてください。

 

真面目な社員さんが多い印象でした。特に面接でそれを強く感じて、

人材業界ならではの人の内面に対する考えを深掘りされる質問が多かった点が印象に残っていますね。

あとは、特定のシチュエーションを想定した自分の考え方を聞く質問も多かった点は特に覚えています。

 

入社して気がついたフォーピープルの面白さと自分の課題とは

林田さん記事画像3

 

–入社後にギャップを感じたことはありますか?

 

想像より働き方が自由だった点ですね。

企業との関係構築や求職者獲得の方法に関して、

他の会社だったら既にマニュアルやコネクションがあったりテレアポ中心だったりすると思うんですけど、

フォーピープルは各々の方法で関係値を構築してきてそれを売り上げにつなげてくる点が自由だなと感じました。

 

 

–林田さんにとってフォーピープルはどんな会社ですか?

 

これからも成長を続ける会社です。

今は会社をもっと大きくしていくフェーズだと感じていて、

マネージャーの方々が中心となって細かな制度を整えていくことで会社全体が成長していく、

そしてその成長を楽しんでいけるメンバーが集まっているのが今のフォーピープルだと思っています。

 

 

–フォーピープルでは現在どんな仕事をしていますか?

 

*CAの仕事では、求職者との面談アポイント獲得→求人提案・面接→内定に繋げるといった業務を担当しています。

*RAの仕事では自分で企業とのコネクションを構築して求人を獲得し、

それを人材のエントリーまで繋げることが大まかな仕事です。

アパレルECアカデミーの方はスクール自体の運営やメルマガ作成、

事業成長に向けた打ち合わせの準備など全般の業務に臨んでいます。

 

*CA(キャリアアドバイザー):人材紹介事業で求職者サイドをサポートする業務。

*RA(リクルーティングアドバイザー):人材紹介事業で企業サイドをサポートする業務。

 

 

–現在の仕事の楽しい点と大変な点をそれぞれ教えてください。

 

人材業務の楽しい点は、それまで自分が培ってきたコネクションをフル活用して仕事ができる点です。

企業が求めている人材を解像度を高く理解でき、自分の経歴を活かして業務に臨めている点は非常にやりがいを感じています。大変な点は、最初は結果を出すのが難しい点です。

ひと月に面談が出来る回数もある程度決まっているので、1件1件の面談の精度を高めなくてはいけない点が今後の課題です。

 

ECアカデミー運営業務の楽しい点は、受講生が徐々にスキルを習得している様子を見ることができる点です。

特に自分が受講をお勧めしたことで始めた方などから直接声を聞いたりすることは大きなやりがいにも繋がるので楽しいですね。大変な点は全部です笑

スクール事業やEC・マーケ業務はこれまで経験したことがなかったので、1つ1つの業務はもちろん、

社内での複雑な調整業務や業務委託の方々との綿密なコミュニケーションなどは特に苦戦しています。

 

 

–入社してすぐに感じた大変さはありますか?

 

自分が思った以上にアパレル企業のことを知らないと痛感した点ですね。

特に最近のインフルエンサー系企業を中心に、凄まじいスピードで成長していく企業が多々ある中で、

それらを把握し、時代の波に乗っていきながら業務に臨んでいく点は大変です。

 

 

–そんな大変な点に対して、自分の中で努力したことはありますか?

 

自分が築き上げてきた人間関係をフル活用して売り上げを立たせることです。

具体的には、これまで頂いてきた名刺を辿って色々な人に連絡し、

そこからフォーピープルの新規顧客獲得に繋げることに力を入れています。

 

「人のヒストリーを聞くことを意識しています」仕事に対する想いと目標

林田さん記事画像4

 

–フォーピープルに入社してから成長を感じた点はありますか?

 

仕事で出会う人ひとりひとりのヒストリーに重きを置いて話を聞くことが出来るようになった点です。

単純にその人の現在の仕事内容だけではなく、その人がどんな気持ちでその仕事に取り組んでいるのか、

次の目標や夢は何なのか、いわゆるバックグラウンドのところまで深掘って聞けるようになった点は成長だと感じますね。

 

もちろんスキル面を深掘りするのも大切だと思うんですけど、その人のマインド面など裏側の部分を聞くことこそ、

その人に合った転職先を提案する上で重要だなと感じています。

 

 

–林田さんは現在どんなメンバーとどのように仕事が出来ていますか?

 

陽キャに囲まれて仕事をしているなと感じます笑

具体的には、仕事に対する考え方や求職者の支援に関してそれぞれが自分の強い芯を持った、

真面目な陽キャたちと仕事が出来ていると思います。

 

 

–FPでこれからチャレンジしていきたいことを教えてください。

 

まだ人材事業部に所属して半年弱ほどしか経っていないので、人材紹介事業に対する理解をさらに深めたいと考えています。また、各企業の人事担当が求めていることをより確度高く理解出来るようにするための学びだったり、

ECアカデミー領域とシナジーを強めていくための現状の仕事に対して、もっと全力で取り組んでいきたいと思います。

 

 

–これからどんな人に仲間になって欲しいですか?

 

人と関わるのが好きな人や、次々に課される業務に対して楽しんで臨んでいける人です。

特に前者に関して、ウチの会社はどの事業部もこれまでの経歴で培った人のつながりを活かせるので、

どの事業部のグロースにも貢献できるような業界内の人脈を広げたい人は大歓迎。

性格の観点で言うと、強いポジティブマインドを持った人に仲間になって欲しいですね。

 

 

–最後に一言お願いします!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

アパレル業界のどんなポジションにいた方でもチャレンジできる会社なので、

もし興味のある方はカジュアル面談からでもお気軽にお問い合わせください!

 

(文:矢口 裕久)

Author Profile

株式会社フォーピープル
2013年に創業した全事業をアパレル業界特化で展開するソリューション企業。
転職支援事業「for people」やEC・SNS支援事業「アパグロ」を中心に、教育事業「アパレルEXCアカデミー」やアパレル関係者限定のBAR「FashionTuesday」などの事業を展開。
アパレル業界の人や企業に「飛躍のきっかけを想像」することを企業理念とし、様々な角度からアパレル業界の課題解決を提供している。

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