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-新しいことに挑戦し続ける- ゼネラルマネージャーの語る成長のモチベーションとは。

- 社内紹介

2024.08.22

こんにちは!記事を読んでいただきありがとうございます!

アパレル業界を支援するサービスを展開している株式会社フォーピープルの広報チームです。

今回は、現在会社のゼネラルマネージャー兼アパグロ事業部のマネージャーとして活躍しており、

その強い向上心と行動力で周囲から慕われているメンバーにインタビューをしました!

株式会社フォーピープルへ入社した経緯やアパレル業界に対する熱い想いなどを伺ったので、

フォーピープルへ入社を検討している方はぜひご覧ください!

 

このインタビューに登場する社員

・氏名:中島 正太郎

・1987年6月24日

・出身地:神奈川県

・趣味:深夜ラジオ

・好きな服:YOKE

 

神奈川県出身。新卒でレディースアパレル企業に入社し、営業として6年間勤務。

その後はIT業界の人材ベンチャーにて営業を経験し、3年前に株式会社フォーピープルへ入社。

現在はゼネラルマネージャー兼アパグロ事業部のマネージャーを兼任している。

 

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新しいことに挑戦し続けたい、という思いで飛び込んだアパレル業界

 

–なぜ元々アパレル業界で働こうと思ったのですか?

 

今考えると無知だったのですが、若くして出世できそうだと思ったからです笑

元々は大学の農学部に在籍して生命科学系の分野を学んでいたこともあって、

関連する業界の企業に就職しようと考えていました。

ただ当時農学部からの卒業後の進路はどうしてもまだ年功序列的なお堅いイメージが強くて自分の早くして出世したいという思考と合わないと感じていて、

どんどん自分で新たなことに挑戦して成長して成り上がっていきたい、

という思いから当時そのイメージがあったアパレル企業に就職を決めました。

 

 

–そこでアパレルという業界を選択したのには理由があるんですか?

 

元々周囲の環境的にファッションが身近だったからです。

服飾系の学校に通っている友人や既にアパレル業界で活躍している友人が多く、

そこからアパレル業界は挑戦すれば成り上がれる、というイメージを抱いていました。

あとは自分自身も洋服が好きだったこともあり、自然とアパレルの世界を目指そうと考えました。

 

 

–フォーピープルとはどのように出会ったのか、経緯を教えてください。

 

元々フォーピープル代表の田中とは新卒で入社した会社で知り合ったんです。

そこから私はIT業界に特化した人材ベンチャー企業へ転職し、

田中は株式会社フォーピープルを立ち上げたのですが、

2018年頃フォーピープルが「アパチュニティ」というアプリを開発するという段階の時に声をかけていただいて、

そこでアプリ開発に携わらせて頂いたのがフォーピープルとの初めての繋がりでしたね。

 

 

–そこからすぐに入社したのですか?

 

いえ、当時はまだその時働いていたIT業界向けの人材会社で多くのエンジニアやITベンチャーの方々と交流できる環境での成長意欲が強かったのでお断りしていました。

ただ2021年頃にコロナ渦で当時在籍していた会社も新規事業に控えめになっていて、

新しい経験を詰めていない状況に少し焦りを感じていたんですね。

そんな時にフォーピープルが新規事業を始めるのでそのメンバーとして入って欲しいという声を改めていただき、

「もっと新しいことに挑戦したい」という気持ちから正式に入社を決意しました。

 

 

–新規事業の立ち上げについてもう少し詳しくお伺いしたいです。

 

当時は「アパレルECアカデミー」の立ち上げに関して、

マーケティングを推進していく立場で声をかけていただいていて、

初めはECアカデミーのPM(プロジェクトマネージャー)兼営業、という役割で入社しました。

 

 

–フォーピープルに入社してから、会社にギャップを抱いたことなどはありますか?

 

想像以上に多くのことを任せていただけたことですね。

最初は「アパレルECアカデミー」のPM兼営業、その後は会社の全てのプロジェクトに対するPM兼営業、

そこからマーケティング事業部の立ち上げ、「アパグロ」事業のマネージャー、ゼネラルマネージャーと、

多くのポジションを担当させていただいております。

元々新しいことにはどんどんチャレンジしていきたいと思っていた自分にとっては良い意味でのギャップでしたね。

 

 

出来る出来ないではなく、必ずやるという覚悟

 

–お話を聞いて思ったのですが、どうやってそこまで多くのポジションにチャレンジし続けられたんですか?

 

気合いですね笑 ビジネス目的や課題ベースで必要なことを学習し続け、

それでも不明な点があれば直接有識者に話を聞きに行く。

あらゆる方法でインプットし、それを業務でひたすらアウトプットする、

それを繰り返すことで楽しみながら変化に対応し続けることが出来ました。

 

 

–流石ですね!なぜその強いマインドや成長意欲を保持し続けていられるのですか?

 

覚悟の問題だと思っています。出来る出来ないではなく、やるという覚悟を持てば良いのではと思います。

自分はこれまで常にそうでした。

 

 

–そんな中島さんから見て、フォーピープルってどんな会社ですか?

 

自身のやりたいことに対して強い想いとロジックがあれば「立場問わず発言が出来る環境のある会社」だと思っています。

 

–わかります!私も現在はPRとして業務に臨んでいますが、他の会社だったら聞き入れてもらえなかっただろうなあ、と感じる瞬間は多々ありますよね。良い意味でノリと勢いがある点はこの会社の強みとも言えますよね!

 

 

–現在はどんな仕事をされているのですか?

 

アパグロ事業部と人材事業部のマーケティングを担当しています。

前者では事業計画やKPI設定や営業業務の仕組み化などを担当し、

後者では会員の獲得数向上や獲得した会員へのリテンションなどtoC側をメインに担当しています。

 

 

–現在の業務に関して、大変だと感じる点があれば教えてください。

 

大変な点はピープルマネジメントですね。

各メンバーの個性を活かしてマネジメントをすることを目標にしているのですが、

そこは悪戦苦闘しながら業務に臨んでいます。

当たり前ですが人ぞれぞれ強みや弱み、やりたいことややりたくないこと、

得意なことや苦手なことまでバラバラなので、

それを理解した上で事業部の目標達成という一つの地点まで到達させることがなかなか大変です。

 

また、いつも意識していることなのですが、某スラムダンクのようなチームに憧れています。

あれってあのメンバーだから成長しあえるし、大きな成果を挙げることが出来るじゃないですか。

誰も替えが効かない、組織効力感のあるチーム作りはずっと自分の中で大きな目標としています。

 

 

–やりがいを感じるのはどんなときですか?

 

事業が伸びている・進んでいると感じられたときですね。

また、先ほどのピープルマネジメントにも関係していますが、

自分やチームメンバーも含めて成長していると実感するときはやりがいを感じますね。

 

 

–事業が伸びていると実感するときはどんな時ですか?

 

目標やKPIを達成した時です。直近の具体例としては、人材の獲得数や問い合わせ数、

自社獲得の求職者数が以前と比べても大きく伸びている時です。

以前は外部の媒体経由で求職者を獲得することが多かったので、

現在のように自社をメインに求職者を獲得できるようになった時は大きな成長を実感しました。

 

 

個ではなく、チームで行動するということ

 

–個人的に中島さんがフォーピープルで成長を感じた点はありますか?

 

個ではなく、組織単位で推進・成長していこうというマインドを持った点ですね。

特に営業などは感覚的な部分も強いと思っていて、

その感覚をどのように言語化して社員全員に共有できるか、

ということを考えられるようになったのは自分でも成長したなと感じました。

 

 

–そんなフォーピープルで、今はどんなメンバーと仕事が出来ていますか?

 

アパレル業界に対して愛を持って、それぞれが所有するコネクションを最大限駆使して仕事に繋がることができるメンバーと仕事が出来ています。

 

 

–フォーピープルでこれからどんなことにチャレンジしていきたいですか?

 

今後の目標にもなるのですが、まずは「アパグロ事業」の成長です。

全てのアパレルブランドに「ブランド運営に困ったらまずは『アパグロ』に相談!」と思ってもらえるような状態を目指していきます。

 

 

–それに向けて何か既に取り組んでいることはありますか?

 

一緒にアパレル業界を盛り上げていきたいという強い想いを持った仲間を集めていることです。

アパレル業界が好きで、業界に対する強い想いがある方、そんな方と一緒に働きたいですね。

 

 

–最後に一言お願いします!

 

フォーピープルでは、一緒に働ける人を募集しています!

まずはカジュアル面談からでも、お気軽にご相談ください!

 

 

(文:矢口 裕久)

Author Profile

株式会社フォーピープル
2013年に創業した全事業をアパレル業界特化で展開するソリューション企業。
転職支援事業「for people」やEC・SNS支援事業「アパグロ」を中心に、教育事業「アパレルEXCアカデミー」やアパレル関係者限定のBAR「FashionTuesday」などの事業を展開。
アパレル業界の人や企業に「飛躍のきっかけを想像」することを企業理念とし、様々な角度からアパレル業界の課題解決を提供している。

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